2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
前回のあらまし給食の衛生管理(6)「食品衛生管理者(食品安全チームリーダー)の仕事」 相互理解の橋渡し役を 「わが社の幹部は、一度事故を起こさないと目を覚まさない」と愚痴交じりの本音を聞くことがある。調理能力を超えた注文取りが食中毒の原因に…
*[セミナー]食品安全ネットワーク第10回総会・記念講演会 2006年4月19日、新大阪駅近くの大阪ガーデンパレスホテルで、 百人近い会員が集まり総会と講演会が行われた。 米虫会長の挨拶を紹介する。食品安全ネットワーク会長,近畿大学農学部教授米虫節…
食品と科学 [食品企業の食品危害防止体制シリーズ] 04年 01月号「」ダイジェスト 前号 大規模食中毒事件特性要因図(石川ダイアグラム)手順4中骨に子骨を入れるを述べた。 04年1月号「管理職が使いこなす4つの技能」その一 前号に続いて今号では手順5…
*[セミナー]食品安全ネットワーク第10回定期総会と記念講演会4月19日 (水) 食品安全ネットワーク第10回定期総会と記念講演会(代表:近畿大学大学院農学研究科米虫節夫教授教授)が開催された。大要が、食品安全ネットワークのHP http://www,fu-san.jp …
前号大規模食中毒事件要因図(石川ダイアグラム)手順2背骨に大骨を入れるを述べた。 04年1月号「管理職が使いこなす4つの技能」その一 *[食品工場の衛生管理] №(6) 食品と科学 [食品企業の食品危害防止体制シリーズ] 04年 01月号「」ダイジェスト…
相互理解の橋渡し物騒な愚痴交じりの本音が 「うちの会社の社長や幹部は、一度大きな食中毒事故を起こし、で大きな損失を被らないかぎり目を覚ましませんわ」「今日の話は、私らが聞くより、社長や部長に聞かせてほしい」食品安全セミナー終了後の交流会で、…
前回のあらまし給食委員会で、衛生自己点検実施を決めても、現場が目に見えて良くなるという改善に結びつかない問題点があることを述べ、体験に基づく改善策を提言した。
続 第20回ISO22000研究会〈主宰近畿大学大学院農学研究科米虫節夫教授) 時:06年4月01日 場所:京都生協会館会議室研究課題:鳥取畜産農業協同組合「ISO22000:2005認証取得事例研究報告の概要鳥取畜産農業協同組合は、2004年10月13日…
前号 大規模食中毒事件要因図(石川ダイアグラム)手順1背骨に大骨を入れるを述べた。 04年1月号「管理職が使いこなす4つの技能」その一 前号に続いて今号では手順2「大骨に中骨を入れる」 全国食品衛生監視員協議会のメンバーが、百人以上の食中毒患者…
食品と科学 [食品企業の食品危害防止体制シリーズ] 04年 01月号「」ダイジェスト
「給食(HACCP)委員会の問題点」と改善策 給食(HACCP)委員会(以下委員会と略す)が、学習会であった段階から、問題点を討議し改善策を議決する段階まで進めば進歩である、しかし問題はこれからである。 衛生自己点検を手段として、目的である…
前回のあらまし1.プロジェクトチームの委員は、出身部署の利益代表の意識が強く合意得られない。 2.品質管理、製造、商品開発部門以外の選出委員はゲストの意識が強く、所属部署への報告要員に成り果てる。 3.結論が出てもその段階で終わり、出発点に…
06年4月1日午前10時から午後5時まで、京都生協会館会議室で第20回「ISO22000研究会」(主宰:米虫節夫近畿大学大学院農学研究科教授・事務局:京都生協食品衛生研究所)が開催された。食品安全ネットワーク10周年記念講演会と定期総会 開会にあたり…